正看護師だけが勤めている大学病院

私は37歳の時に悪性の胃潰瘍のために胃の切除手術を受けることになりました。当時はまだ内視鏡での手術ができず、開腹手術でしたので、個室に入院して手術を待ちました。大学病院で手術を受けることになったのですが、正看護師だけが働いているということで、とても安心感がありました。

手術前に体の毛を剃ることになって、看護師さんがカミソリを持って部屋にやってきたのですが、そのカミソリの切れ味がすごく悪くて、ものすごく痛かったです。

慣れているはずなのに、すごく痛くて、血が出ていてとんでもないな、と思いました。私は個室だったので、看護師さんがよく部屋に来てくれて話し相手になってくれました。手術の時に傷跡が残るのが嫌で、先生に綺麗に縫って欲しいと言っていたのですが、手術が終わったら、傷口を見て、看護師さんが久々に気合の入った縫い方を見たと言っていました。それで、局部麻酔のチューブが入ったプラスチックの筒に看護師さんたちが寄せ書きをしてくれて、退院するときにプレゼントしてくれました。

正看護師たちだったので、点滴の針を入れるのもすごく上手で優しかったことがとても印象に残っていて、髪を洗ってもらったりしたことを覚えています。

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